空調・換気システム

空調
換気システム

空気をキレイに清潔な環境づくりのご提案

低外気温における暖房能力を強化！
北海道の厳しい冬でも高い暖房能力とヒートポンプならではの省エネ性で利用率が拡大。

強力な暖房機能

寒冷地でエアコンは標準のエアコンに比べて強力なコンプレッサーを搭載しており、マイナス温度になっても安定した暖房が可能です。

霜や雪に対する防護

室外機に霜や雪が付きにくい設計がされており、凍結防止のヒーターが内臓されていますので外気温が低い中でも霜取りを自動で行いながら暖房を維持できます。

長時間連続運転可能

寒冷地の厳しい気候でも、長時間の連続運転が可能です。寒さが続く地域でも快適に過ごせます。

寒冷地用エアコン商品おすすめメーカー

室外機

室内ユニット

換気について

換気不足になると

外部から持ち込まれたチリや人の体から落ちた垢、それを餌に繁殖したダニなど、室内の塵（チリ）の総称がハウスダストです。呼吸や接触による皮膚への付着によりアレルギー疾患を引き起こす原因となります。

建材や家庭用品から発生するホルムアルデヒドや VOC（揮発性有機化合物）などの化学物質は毒性が強く、発がん性もあり、アレルギーの原因になります。人に与える影響には個人差があり、敏感に反応してしまう人も多く、症状は目のチカチカ、鼻水、のどの乾燥、吐き気、頭痛、湿疹など人によってさまざまです。

人が呼吸するだけで吐き出される二酸化炭素は、気密性の高い部屋では濃度が上昇し、息苦しさや頭痛を招きます。ガス・石油機器を長期間メンテナンスせずに使用すると、一酸化炭素中毒の危険性があります。

区分	第一種換気方式	第二種換気方式	第三種換気方式
給気	機械給気	機械給気	自然給気
排気	機械排気	自然排気	機械排気
メリット	・効率よく換気できる・熱交換で空調負荷軽減しエネルギーコストを抑制	・外部からの粉じん等の汚染防止	・コストが低い・メンテナンスが容易・結露が発生しにくい
デメリット	・コストが高い・メンテナンスが手間	・気密性が低いと給排気バランスが悪くなり、換気不足になる恐れ	・気密性が低いと空調負荷が増えて、エネルギーコストに影響する
図	第一種換気方法	第二種換気方法	第三種換気方法