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会社の想い Company

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社長の活動 Activities of the CEO

社長の葛西 賢治は、日胆ヒーティングの経営の傍ら、地域活性化を目指し、社会貢献や文化振興に取り組む多彩な活動を展開しています。

代表取締役 葛西 賢治

代表取締役

葛西 賢治

KENJI KASAI

おもな活動内容

  • 一般社団法人苫小牧タウンマネジメント 
    理事

  • とまこまい百年花火実行委員会 実行委員長

  • 経済人バンド「THE FLEA MARKETS」
    ボーカル

青ライン

Profile

1980年、北海道に生まれる。明治大学商学部を卒業後、東京で資産運用に携わる傍ら、2012年に家業の設備会社を苫小牧市で受け継ぎ、地域に根ざした経営を展開。2020年は中小企業経営者による花火イベントに参画し、苫小牧市で3年連続開催を実現。2023年に発足した一般社団法人苫小牧タウンマネジメントでは、花火大会実行委員長として、産官民が協働する『とまこまい百年花火』の運営に注力し、地域の魅力発信に努めています。

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社長の故郷愛。都会で鍛えた情熱を、苫小牧へ。 Prologue

東京で豊富な経験を積んだ後、故郷苫小牧へUターン。
都会で培った知識と情熱をもとに家業を引き継ぎ、地域の発展と
住まいの快適化に貢献する決意を胸に、日々取り組む。

私たちの想い interview

01

お客様にとって

最良のサービスを提供する

Q

日々、数多くの顧客に対応する中で、心がけていることはなんでしょうか

A

私たちが常に考えているのは『お客様にとって本当に良い選択なのか』という点です。商売ということだけ考えれば常に利益の出る選択を迫る企業もあるかもしれません。しかし、私たちは基本的に設計・施工から、アフターメンテナンスまで対応する会社になります。突発的に起こる不具合に対し、今修理すべきか新品へ更新するべきか、どのようなグレードの機器を選ぶべきか、はたまた本当に費用をかけてまで修理するべきなのか。お客様の『今』に合った最良の選択を自然に提供できる、そんなお客様に心から寄り添った会社を目指しています。

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02

地域との関わり方

活動の源泉は

Q

葛西社長は会社経営のみならず、地域の行事やイベントごとを積極的に行っていますが、活動されている理由は何ですか?

A

きっかけは地域をより良くしようというとある団体に入ったことでした。正直、この会社に入るまで東京で13年間生活をしており、苫小牧が地元という感覚が薄くなっていました。
苫小牧に戻ってきて、様々な人と関わっていく中で、この地域で暮らし、この地域を盛り上げる必要があると強く感じました。正直、安請け合いをして物凄く大変な目に遭うこともありますが、『困ってます』と言われると非常に弱い性格でもあります。私の中では本業の仕事を一生懸命やるのは前提の上で、この住み暮らす地域のために何が出来るか、地域にとって何が良いのかを日々模索しています。

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03

地域の結束を感じた

『とまこまい百年花火』の成果。

Q

とまこまい港まつりの花火大会でもある、とまみん苫小牧百年花火にも関わっておられますが、そこに対する想いを聞かせてください。

A

きっかけはコロナ禍で花火大会が全国的に中止になる中、子どもたちと医療従事者のために上げられたサプライズ花火の運営に参加したことでした。そんな最中、歴史と伝統あるとまこまい港まつり花火大会の、運営が厳しくなりこのままだと開催出来なくなる、との話もありました。ボランティアで花火大会を運営した実績もあり、正式な依頼もあって花火大会の実行委員長として運営に携わることになりました。私自身は花火大会に強い想いがあるわけではありませんでしたが、この街から花火の灯が消える、との話を聞いた時に、子どもたちのためにこの花火大会を残したいと思うようになりました。現在、花火大会は無料のものが減りつつあり、高額な花火大会が当たり前になっています。私はこの長年地域貢献事業で続けられてきた、誰でも見ることの出来る花火大会をなんとか残すべく奮闘しています。

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04

苫小牧の魅力を、

音楽で発信していく。

Q

経済人バンド『THE FLEA MARKETS』のボーカルとして活動するとともに、とまこまい観光大使も務められていますが、現在も活動を続けられている想いを聞かせてください。

A

スタートは地域を盛り上げる団体の余興から始まりました。そして地域を盛り上げたいと願った団体で集まったバンドだからこそ、音楽という比較的親しみやすいツールを通じて『誰かのため 何かのために』行動し、地域を盛り上げる発信が地道な活動が認められ、2025年3月より、とまこまい観光大使という立場をいただくことになりました。この素晴らしいポテンシャルを秘めた苫小牧という都市を、強く発信していきたいと考えています。正直私にとっては仕事もバンドも花火もやる意義は一緒で、『お客様にとって良いか』『地域にとっての素晴らしいこととは何か』『地域を盛り上げるためには』そんな異なるようで、ある意味似たような『より良くしていきたい』という目的を追求しながら、誰かのため、何かのために日々精進しています。

iv-item-a-img 「THE FLEA MARKETS」公式サイト
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